「虚」を埋めるもの
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手作り調味料とリンパケア
カラダを内側と外側から整える「めぐるケア」で
循環体質、幸せ体質を手に入れるサポートをする稲葉起久代です![]()
昨日はね、涙がね、ホロリと落ちた日。
悲しいんじゃない。
なんて言うのかな?
あー、良かったって思えた日。
人間って、嬉しくても涙が出るんだね。
富士に行って、迷子になって、
ようやく目的のふじ子ちゃんちにたどり着いて、
何と言うことのないおしゃべりをしていてね、
今度、受講をしようと決めている、
「女性性開花ケア(子宮セラピー)」の話になったの。
以前から、
「女性性に特化したケアが出るらしい」と言う話は聞いてはいたものの、
私にとっては「禁忌」の話に思えて、
ずっと、受講を迷っていたのね。
もう、8年前になるのかなー?
私ね、婦人科系の病気で、子宮と両卵巣がありません。
その時は、命に係わる病気だったので、
民間療法とかも、いろいろ考えたけれど、
自分の意志で「対処療法」の道を選びました。
五体満足で生んでくれた両親に対して、
申し訳ない気持ちがいっぱいで、
病気のことはなかなか言えなかったし、
手術台に上がる時は、
手術に対する恐怖心よりも、
「お母さん、ごめんねー」と言う気持ちから、
泣けてなけてしょうがなかったなー。
それなのに、人間って勝手よね。
元気になるとね、
今度は「手術で全摘出したことを後悔するの」
なんで、そんな風に思うようになったのか?と言うと、
それが、「女性性開花ケア(子宮セラピー)」
私には「子宮が無い」でしょ?
ターゲットになる臓器を持たないから、
施術を受けたところで、共感できないんだなー。
共感できないと言うことは、
施術をしても、
施術を受けたくれた人とは分かり合えないんじゃないか?
思いを共有できないんじゃないか?
と思っているんだー。
なんて、話をしていたら、
ふじ子ちゃんに言われたの、
きくちゃん、それは違うよ。
カラダの中には臓器があるでしょ?
でも、その臓器が無くても、
臓器の無いところには
「腔(空間)」が存在してるんだよ。
そして、その「腔(空間)」には「命」が入っているんだよ。
だから、「子宮が無い」なんて関係ないの。
さとう式のケアはね「命」のケアなんだよー。

子宮・両卵巣の全摘出をして、
女性として不完全な私になってしまったんじゃないか?
とか、
もしかしたら、
「あんなことしなくても、
他にも方法があったんじゃないか?」とか、
「無いこと」ばかりが気になって、
「ある」ことに気づいていなかった。
あるはずのものが無くてもケアはできる。
さとう式は命のケアだからね。
だから、思うの、
このことは「ココロ」も同じなんじゃないのかな?
「虚しい」と感じる心。
空っぽのココロを持つ人。
自分のカラダに触れて、
優しくサラサラしてみて欲しい。
だって、さとう式のケアは命のケアだから・・・。
きっと、ココロの「虚間(くうかん)」もやさしくケアしてくれるはず。
「命があること」に感謝して。
おしまい
愛をこめて💕
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