甘い野菜のスープ 〜からだと心をゆるめる一杯〜

前々回のblogで、

マクロビ目線の「コレステロール」の話が出ましたので、

その流れのままに・・・「甘いスープ」のお話です。

 

 

頑張りすぎず、自分を大切に

ココロとカラダを整えるお手伝いをしています。

心・気・体、生きる力のサポーター

稲葉起久代です。🌱

 

 

中庸らいふのあやちゃん先生から教えていただいた、

「甘い野菜のスープ」

名前の通り、

ひと口飲むと、やさしい甘みがじんわり広がり、

飲み終えたあとには、なんともホッコリとする。

そんな不思議な力をもつスープです。

 

 

マクロビオティックではよく知られている、

野菜だけで作るシンプルな「甘い野菜のスープ」は、

心身の陰陽のバランスを整え、安定させるサポートのほかにも、

「脾・膵(ひ・すい)」の働きを助ける効果があると言われています。

 

東洋医学でいう「脾」は、

消化・吸収・エネルギー代謝と深く関わる臓器で、

現代医学でいう膵臓の働きとも重なる部分があります。

 

脾・膵の主な働きは

◆ 消化を助ける

◆ 血糖を調整する

 

膵臓の中にある「ランゲルハンス島」からは、

血糖値を調整する2つのホルモンが分泌されています。

▲ インスリン:血糖値を下げる

▲ グルカゴン:下がりすぎた血糖値を上げる

※ この2つのホルモンのバランスがとても大切です。

 

 

そして糖尿病は、

●膵臓が疲れ、インスリンの分泌が不足する

● 細胞が反応しにくくなり、インスリンが効きにくくなる

といった理由によって、

血糖値の高い状態が、知らないうちに続いてしまうことを言います。

 

 


甘い野菜のスープ

〜カラダとココロをやさしく整える定番薬膳〜

「甘い野菜のスープ」は、

マクロビオティックをアメリカに広めたパイオニア

久司道夫氏によって紹介された、

野菜だけで作るシンプルな薬膳スープです。

調味料は使わず、野菜と水だけで作ります。

材料を刻んでお鍋で煮るだけですから難しい手順もありません。

小さなお子さんから、ご年配の方まで、

安心して取り入れやすいのも魅力です。

 

<材料>

・玉ねぎ

・キャベツ

・かぼちゃ

・人参

※すべて同量・みじん切りにする

・水:野菜全体の3〜4倍量


<作り方>

1.厚手の鍋に

 玉ねぎ → キャベツ → かぼちゃ → 人参

 の順に重ねる

 ※ この順番がポイントです

 

2.野菜が動かないよう、静かに水を注ぐ

 

3.火にかけ、沸騰したら弱火にして30〜40分ほど、コトコト煮る

 ※ 蓋はしてもしなくてもOK

 

4.熱いうちにしっかり漉し、冷蔵庫で保存(3日以内)

 ※冷凍をしないで、冷蔵保存で飲み切るのがおススメです。

 


飲み方の目安

 

● 飲むタイミング

 空腹時に飲むことで、膵臓の働きを助けるとされています。

 おすすめは昼下がり

 朝・晩の1日2回でもOK

※ 体質改善を目的とする場合は、毎日1杯を10〜14日続けるのがおすすめ

 

● 飲む量

 1回 150〜200ml

 

● こんな時に

 なんとなく調子が悪い時

 気持ちが不安定な時

 イライラしやすい時

 

● 期待できること

 このスープは、

 膵臓の働きを助けるだけでなく、

 ココロとカラダの陰陽バランスを整え、安定させるサポートをしてくれます。

 

また、

・甘いものがやめられない
・低血糖症が気になる
・アトピー体質
・肺の不調を感じやすい
・疲れやすい
・食後にだるさを感じる
・季節の変わり目に体調を崩しやすい
・体質を見直したいと感じている

そんな方にも、

やさしく寄り添うスープと言われています。

 

 


スープを取った後の野菜も、無駄なく

スープを取ったあとの野菜、

「もったいないなー」と感じますよね。

しっかり煮込んで、具材にはほとんど味が残っていませんが、

工夫次第でおいしく使えます。

・米粉や豆腐と混ぜてコロッケ

・パンや蒸しパンの生地に混ぜ込む

・少量の塩を加えて別のスープに仕上げる

からだにも、気持ちにも、やさしい使い切りです。


 

 

膵臓は

🔴 文句を言わない

🔴 痛みを出しにくい

🔴 ギリギリまで頑張る

 

そんな性質があるため、

不調に気づいた時には、

すでにかなり疲れている

ということが多いそうです。

 

日常的には、

✅ 甘いもの

✅ 食べすぎ

✅ 食事のリズムの乱れ、のほかにも、

 

 ストレス

☑ 緊張状態が続くこと

☑ 休めない生活、などの

「交感神経優位」の状態が続くことでも

「膵臓」に疲れを溜めていくことになるのです。(多分、膵臓だけじゃないよね・・・ぼそっ)

 

 

「頑張りすぎる人ほど、膵臓が酷使される」

そんな見方もあります・・・が、

いやいや、世の中のみんな頑張っているから、

多分、多くの方の「膵臓」はお疲れだと思います。はい。

 

 

「自分で整える」視点を持つ暮らし

🔴 よく噛んで食べる

🔴 食事の間隔をあけすぎない

🔴 夜遅くに食べすぎない

🔴 深い呼吸で緊張をゆるめる

🔴 お腹を温める

 

 

「食事」「メンタル」「生活習慣」

3本の矢で、ゆるゆる&コツコツケア・・・。

おススメです💕

 

 

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

 

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