介護予防セルフケア
この日は、介護予防のためのセルフケア・レッスン
心・気・体
ココロとカラダ、生きる力のサポーター
稲葉起久代です。
ご縁をいただいた施設で、
利用者様と一緒にセルフケア
久しぶりの介護の現場
離れて5年も経つのだけれど、
利用者様とのセルフケアは
やっぱり楽しいなー♪
自分のカラダに触れて、
優しく撫でて、
しっかり呼吸。
回数とかやり方ではなくて、
自分のカラダの感覚を感じてもらうように誘導をします。
これまで、頑張り続けてきた方たちに
頑張らないケアは
うまく伝わるかなー?
そして、いただいた感想がコチラ
利用者さんは、
あれからすぐに帰りの支度だったのでまだほとんど話は聞けていませんが、
事故の後遺症で心身共に病んでいた方が体が温まったよと嬉しそうで、
私たちも嬉しかったです。
自律神経の乱れを気にされている方もとっても良かったと。
前に稲葉さんが見学に来てくだっていたことも覚えていました。
看護師は、自分の体にありがとうって言いながらさすることを教えてもらい、
涙出てきちゃう、なんていってました。
利用者さんも、スタッフも普段頑張っている分、
ゆるめること必要ですね。
また色々教えていただきたいです。
今後もよろしくお願いいたします。
ステキな感想をいただきました。
利用者様からも、
「眠くなっちゃったー」
「カラダがポカポカするね」
「肩が軽くなったような気がします」
なんて、感想をいただきました。
どれも満点の感想💕
また、
コチラの現場ではスタッフさんも見守りで参加してくださるので、
「ながら」でも良いから手を動かしてくださって、
心地よさや、温かさを感じてくれて、
職員さんのカラダのケア、
不調の改善にもつながればいいなと思っています。
帰り際に、利用者様からいただいたお土産
お・て・だ・ま
利用者様から
「コレをやるとボケないわよ」と言われたので、
挑戦する価値はあるね。
2025年の「やることリスト」に「お手玉」を入れておこう。
𓂃◌𓈒𓐍𓂃◌𓈒𓐍 𓂃◌𓈒𓐍 𓂃◌𓈒𓐍 𓂃◌𓈒𓐍𓂃◌𓈒𓐍𓂃◌𓈒𓐍 𓂃◌𓈒𓐍 𓂃◌𓈒𓐍 𓂃◌𓈒𓐍
「みんなでセルフケア」
思いがけず、
私がこれからやっていきたいことのひとつが
現実として、目の前に現れました。
介護施設の利用者様だけでなく、
介護現場にいる、日々満身創痍のスタッフにも、
自分で出来る体のケアを伝えたい。
以前、お世話になったデイサービスの職員が、
カラダを痛めても働き続けていることに、
「何か、いい方法はないものか?」
そんな思いがきっかけで、
さとう式を学び始めたことを思い出しました。
利用者様の「健康寿命」が伸びますように、
介護職員さんの「カラダのセルフケア」が、
当たり前になりますように。
そして、そして、
介護の世界だけでなく、
世の中の事業所さまが、
従業員の健康を守ることに価値を感じて実践する世の中になれ!!
目指せ! 健康の自立!!