糖尿病 ~血糖値編~
前回は糖尿病のcareのための「甘い野菜のスープ」のご紹介でしたが、
今回は「なぜ」血糖値が高い状態が続くとよくないのか?のお話です。

※ 我が家の庭の春1番🌹 かわいすぎるーーー💕
頑張りすぎず、自分を大切に
ココロとカラダを整えるお手伝いをしています。
心・気・体、生きる力のサポーター
稲葉起久代です。🌱
血糖値のお話をしていくのですが、
その前に、ひとつ大切なことをお伝えしようと思います。
それは、
水の摂り方 です。
人のカラダの約60〜70%は水分。
血液も、その大部分が水です。
つまり、
カラダの中を流れているものの“質”は、
日々の水分状態に左右されると言ってもおかしくない。と言うこと。
春は、冬の間に滞っていた巡りが
ゆっくり動き出す季節。
そんな時期の水分補給におススメなのは『常温のお水』
冷やしすぎず、
熱すぎず、
やさしく巡りを助ける温度です。
「まだ寒いのに、温かいお水じゃなくて大丈夫?」
そう思われるかもしれませんが、大丈夫です。
冬至&春分を過ぎた私たちのカラダは、
もう、春の準備を始めています。
刺激を与えすぎず、
自然な流れを後押しすることが、
春のセルフケアのポイントです。
血糖値が高い状態が続くとどうなるの?
ここからが本題です。
水分が足りない状態で、
もし血糖値が高い状態が続いたら——
血液の中に糖が多すぎる状態は、
例えるなら、
少しとろみのあるシロップのようなイメージ。

その血液が血管の中を流れ続けると、
血管の内側に負担がかかります。
その結果、
・動脈硬化
・心臓病
・脳梗塞
などのリスクが高まると言われています。
特に影響を受けやすいのは「細い血管」
目や腎臓、神経は毛細血管の集まり。
だからこそ、
・網膜症
・腎症
・しびれや感覚の低下
などが起こりやすくなります。
血糖値が高い状態が続く
↓
血管が少しずつ老化していく
シンプルに言えば、そういうことです。
見逃されやすい「血糖値スパイク」
さらに注意したいのが、
食後の血糖値の急上昇 → 急降下。
いわゆる「血糖値スパイク」です。
この乱高下を繰り返すと、
・血管の内側が傷つきやすくなる
・動脈硬化のリスクが上がる
・強い眠気やだるさが出やすい
・将来、糖尿病になりやすい
と言われています。
しかし、
「血糖値スパイク」は空腹時血糖の検査では
見つかりにくいのも特徴です。
そして、脳との関係
近年の研究では、
・脳の血流悪化
・インスリン過剰によるアミロイドβの蓄積
・血糖値の乱高下による神経細胞へのダメージ
・慢性炎症による酸化ストレス
などが、認知症との強い関連を持つ可能性も指摘されています。
血糖の問題は、
全身、そして未来の脳の話でもあるのです。
今日からできる、血管ケア
大切なのは、
血糖値を、
「急に上げない」
「ゆるやかに保つ」
・野菜やたんぱく質から食べる
・よく噛んでゆっくり食べる
・食後に少し体を動かす(2〜10分でもOK)
そして、
巡りを整える水分習慣。
春🌸は“動き出す”季節。
健康を守ることは、
未来の自分を守ること。
できることからやさしく整えていきましょう🌿
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
「健康づくり」って、
いつでも、どこでも、誰でもできるんです。
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