新しいこと(INASOアクセサリーworkshop)
ついに、アクセサリーのワークショップまで始めちゃって・・・![]()

さとう式リンパケアとOuchiの手作り調味料で
あなたの
頑張り続ける身体と心のほっこりを
整えるお手伝いをする稲葉起久代です。![]()
完成品のInasoアクセサリー達
笹和紙のループが作った人の個性を表しています。
今回も、思考よりも先に「コレ好きかも・・・」が先行して、
Inasoアクセサリーのエデュケーターまで取得してしまった💦
「麻」の持つ不思議な魅力を感じることが度々あって、
「麻、いいなー💕」と思っていたら、
Inasoパールとのご縁がつながり、
あれよあれよと言う間に、
ここまで来ました。
「麻」ってね、
実は私たち日本人にはとっても身近なものだったようです。

衣類・生活用品
神聖な場所や事柄にも使用され、
縄文時代の遺跡からも出土しているそうです。
古事記や日本書紀などの古い書物や、
神話にも登場し、
伊勢神宮のお祓いなどの儀式の神具に使用されたり、
天皇の宮中行事に使用されたり、
日本の国技である相撲の横綱が身に着けるしめ縄に使われたり、
清々しさを表し、
清浄で潔白・穢れを祓うものであったと言います。
また、麻は丈夫ですくすくと育つことから、
子どもの産着に用いられるなどの習慣があり、
長襦袢(ながじゅばん)や帯にも多く使用されたそうです。
(そう言えば、「鬼滅の刃」の主人公・炭治郎の妹、ねずこの衣装の柄は「麻の柄」だったね)

さらにさらに、植物としての「麻」は、
除草剤・殺虫剤不要で、
土壌の回復力もあり、
95日で成長をする。
二酸化炭素を吸収して、地球の温暖化の抑制にも役立つというから、
上手に生活の中に取り入れたいなーと思うのは、
私だけではないはず。
身近だったはずの「麻」は、
いつのまにか、私たち日本人とは縁遠いものになってしまったけれど、
こうして、手に取る機会に恵まれて、
伝えるお役目をいただいて、
とっても嬉しい。![]()

workshopの1コマ
笹和紙のループにInasoパールを通すだけだから、
「老眼」でもストレスなく完成させることができます。
食後は「風のとおりみち」
前職で同僚だった、やっちゃんの雑穀のお弁当
砂糖不使用のデリたちは、
信じられないぐらい美味しい😋

デザートはリンゴと葛のゼリー(こちらも砂糖不使用)

デザートの後は、
「みなさんにー」と、Lucy’s English Roomの由利子さんが、
「彩結び書」で書いた、お名前カードをプレゼントしてくれました。


会が終わって、会場の藤枝蓮華寺池公園「とんがりぼう」さんの前で

今までだったら、
何か事を始めるのに、
まーーー、時間の掛ったこと。
まだ、十分じゃないから、
自信が無いから、
来てくれるかわからないから、
失敗したら、どうしよう・・・![]()
そんな、起きてもいないことを「ぐるぐるぐるぐる
」頭の中で考えて、
いつも、何もできないで時間だけが経つ。
そんなことの繰り返しだったけど、
私が満足する「十分」って、何?
「自信がついた」って、どのタイミングのことを言うの?
お客様、来てくれなかったらダメなの?
失敗して、困ること・人に迷惑をかけることってあるの?
そもそも、諦めてやめてしまわない限り「失敗」なんて無いじゃん。
そんな風に思うようになったら、
色々なことができるようになってきた。
何なら、「やりながら考えれば」良くて、
その時の「最善・最良」を選択して、
「さっき言っていたことと違う」ことも多々あって、
ビックリされることもあるけれど、
「いいね」が共感できる人とつながって、
一緒に何かをすること、
誰かが喜んでくれることが、
とっても、とっても嬉しい![]()

雑穀とInasoのコラボを「いいね」と言ってくれたやっちゃん
偶然なのかはわからないけれど、
このInasoに出会う前に、
年末には、精麻を使った「お正月飾り」づくりの
workshopに参加していたり、
「麻」に触れることで起きる「身体の変化」を、
施術を通して体験をしていたり、
多分、出会うべくして出会ったのだと思っています。
Inasoとのご縁をつくってくれたいずみさん、
workshopに参加してくださった皆さん、
コラボ企画を快く受け入れて、お弁当を作ってくれたやっちゃん、
会場を提供してくださった「とんがりぼう」さん、
みなさん、どうもありがとうございます。
最後に、INASOアクセサリーを身に着けての感想
(体感には個人差があります)


これからも、いろいろな方とつながって、
いろいろなことを楽しみたい。
Inasoアクセサリー、
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