30年前にお産婆さんから言われたこと

今日はコレ

 

 

 

さとう式リンパケアとOuchiの手作り調味料で

カラダとココロを外側と内側から整えるお手伝いをする稲葉起久代です。バレエ

 

 

年齢的にも赤ちゃんには、1ミリもご縁のない私なんだけど、

昔、もう30年以上前、

私が新米ママさんだったときに、

お産婆さんから言われた言葉の意味を

理解する。という、感動的な結末を迎えました。おやすみ

 

 

それはね、

忘れん坊の私が、今でも覚えている言葉なんだけど、

 

「赤ちゃんの離乳食のスタートは、

赤ちゃんの脇を抱えて立たせて、

赤ちゃんが足で床を蹴るようになったら始める」

 

 

当時は

「へーーー、そうなんだ」と思って、

何の疑問も持たずに、

お産婆さんの仰る通り、

娘が床を蹴り蹴りできるようになるのを待って

離乳食を始めたのですが、

 

 

改めて、

ベビーリンパケア講座を受けて、

更には、多くの皆様に

「美脚テーピング&インソール講座(インソール基本講座)」をお伝えして、

今、30年前にお産婆さんが仰っていた言葉の意味が分かったの。

※ この2つの講座の中に、赤ちゃんの成長のカギになるエッセンスが詰まっているの・・・わーぉ驚き

 

 

詳しくは講座の中でのお話になりますが、

赤ちゃんの脚の蹴り蹴りは、

「固形物を食べても、ちゃんと咀嚼できますよー」という、

赤ちゃんからのサインだったことが判明。スター

 

 

おっぱいを飲む

首が座る

寝返りを打つ

ハイハイする

 

 

人は段階を経て、

体の動きや言葉を覚えたりと、

様々な生きる術を獲得していくけれど、

 

 

赤ちゃんの成長の一つ一つは、

遅くても、早くても、

個々のペースでできるようになるから

大丈夫と言うこと。

 

 

 

育児書に限らず、

世の中には様々なHOW TOがあるけれど、

そんなものに頼らなくても、

赤ちゃんは本能の部分で、

自分の生きる術を獲得する能力を持っているんだよーというお話。

 

 

だから、

私たちも自分の体と対話ができるようになれば、

もっと、もっと心地よい生き方ができるんじゃないのかなー?と、

ベビーリンパケア講座から感じた次第です。

 

 

 

今、私には一緒にお勉強を始めた生徒さんがいますが、

私にとっては、

その生徒さんたちとの関係性へのメッセージの様にも思えて、

今、このタイミングで

「ベビーリンパケア講座」を受講できたことに、

不思議な引き寄せを感じました。

 

 

 

 

 

 

私ね、

以前、こんなブログを書いています。

 

 

 「虚」を埋めるもの

 

 

さとう式は「命のケア」

「揉まない・押さない・引っ張らないケア」は

目新しいケアと思われることも多いけど、

どっこい、

昔の人が言っていたことと、

同じことを言っていたりするから

不思議だーーー。

 

 

すごいぞびっくりマーク さとう式飛び出すハート

 

 

身体がつらいけれど、どうしたらいい?

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施術を受けたい。

さとう式のケアのことが気になる。

 

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