手作り味噌と屈筋理論

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さとう式リンパケアとOuchi の手作り調味料

カラダを外側と内側から整える「めぐるケア」で

循環体質、幸せ体質を手に入れるサポートをする稲葉起久代です

 

 

 

今日はね、お味噌づくり。

 

まとめて用意した出来上がり約2升（10キロ）の材料を、

等分して仕込みます。

 

作り方は、チョーーー簡単。

 

材料の麹と塩を混ぜて、

蒸し大豆をつぶして、

麹と塩とつぶした大豆を混ぜるだけ。

 

 

で、1番の難関が「蒸し大豆をつぶす作業」

 

ミンサーなどという、機械は無いので、

全て人力

all　hand

 

おしゃもじを使ったり、

すりこぎを使ったりして、

いろいろ試してみましたが、

大豆を指でひとつずつ、地道につぶす方式で、

約２キロのお味噌を仕込むカタチに落ち着いてます。

 

 

進む速さは、個人差がありますが、

おしゃべりをしながら、

のんびりと、ゆっくりと、

お豆さんをつぶしていきます。

 

今日は私も皆さんと一緒に、お味噌作り。

 

 

で、いつもの自分と違うことに気が付いたのー－－。

 

 

豆をつぶすの、超早っ

 

 

自分でもビックリするぐらい高速で、

お豆さんをつぶし終えました。

 

これはね、さとう式をご存じの方なら、

ピンとくると思いますが、

「屈筋が使えている」ということなんです。

 

つまりね、

少しづつセルフケアの効果が出ているということ。

 

わーい

 

屈筋が使えるようになると、

・身体の中の循環が良くなる。

・疲れにくくなるなどの利点があります。

 

 

小顔になったとか、

美脚になった。

肩こりが緩和した、

腕が上がるようになったと言う、

見た目や不調の変化の声は聞かれますが、

こういう変化は

わずかな変化なので、中々感じることが難しいのです。

 

「わずかな変化を感じる」＝「認知」の大切さは、

さとう式の考案者の佐藤青児先生も言っているし、

私も、生徒さんにはお話をしているので、

 

今日は、

「私が感じるわずかな変化」を感じることができて

うれしかったなー。

 

 

お味噌を仕込みながら、

さとう式を感じる。

またね、「食」と「さとう式」が繋がりました。

 

 

屈筋を使って仕込んだお味噌。

出来上がりが楽しみです。

 

 

 

おしまい

 

 

 

 

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