紫外線と皮膚のお話

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リンパケアと手作り調味料

カラダを外側と内側から整える「めぐるケア」で

循環体質、幸せ体質を手に入れるサポートをする稲葉起久代です飛び出すハート

 

 

皆さんは、「紫外線」対策をしていますか?

 

紫外線の怖いところは、

肌の組織で「活性酸素」を発生させること、

皮膚のコラーゲンやエラスチンを破壊し、

シミ、シワ、たるみを作ることにあります。

 

 

紫外線対策に

日焼け止めクリームをお使いの方も多いと思いますが、

日焼け止めクリームでは、

十分な紫外線ブロックができないとの研究結果が

出ているそうです。

 

 

このため、

紫外線対策は、

身体の内側からのケアも必要であると言われています。

 

 

そこで、今日は、

私たちを紫外線から守る栄養素と食材をお伝えします。

 

【紫外線から守る7つの栄養素】

①ビタミンC

②ビタミンE

③EPA,DHA

④アスタキサンチン

⑤リコピン

⑥βカロテン

⑦EGCG(緑茶)

 

上記の7つの栄養素は、

・活性酸素の発生を食い止める。

・相乗効果により、抗酸化力を増す。

・炎症物質の低下の効果がみられる。などの作用があるそうです。

 

 

【紫外線から守る食材】

・赤ピーマン

・黄ピーマン

・ブロッコリー

・キウイフルーツ(黄)

・ナッツ類

・モロヘイヤ

・カボチャ

・スイカ

・トマト

・にんじん 

・ほうれん草 

・まぐろ

・さんま

・さば

・いわし

・あじ

・かつお

・ぶり

・紅鮭

・キングサーモン

・車エビ

・毛ガニ

・オキアミ

・緑茶

・アスパラガス

・アボカド

などが有効であるということが

報告されているそうです。

 

 

食材で栄養を摂ることは、

それぞれに含まれる複数の栄養素も摂ることができます。

 

色々な食材から、

色々な栄養を摂って、

紫外線に負けない美肌作りをしましょ♪

 

 

余談ですが、肌は「人体最大の臓器」と言われ、以下のような働きがあります。

 

保護作用…体外からの刺激(機械的・物理的な外力、化学刺激物質、微生物、紫外線など)から

     体を守るとともに、体内からの水分喪失を防ぐ

分泌作用…皮脂や汗を分泌する。

     皮脂腺から分泌される弱酸性の脂(皮脂)は、皮膚の乾燥を防いだり、

     細菌の繁殖を防いだりする役割を担う。

体温調節作用…暑いときには汗を出して体温の上昇を防ぎ、 

       寒いときには立毛筋を収縮させて体温が奪われないようにする。

貯蓄作用…皮下に脂肪を蓄える作用。

排泄作用…体内の老廃物を汗腺から汗として体外に捨てる作用。

知覚作用…触覚や痛覚、温覚・冷覚、かゆみなどの感覚をとらえる役割。

 

 

紫外線から皮膚のお話でした。

 

 

おしまい

 

 

愛をこめて💕

 

 

参考資料:吉冨信長栄養サロン、第一三共ヘルスケアひふ研

 

 

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