カウンセリングで最適なファスティングを

ファスティングの効果は日数によって変わりますが、お客様の体調や希望に適した日数で行うことができます。 対面におけるカウンセリングを行い、ファスティング前後の「準備食」から「回復食」まで、マンツーマンでサポートします。

1食置き換えファスティング(小食効果)

十分な水分を摂り、3食のうちの1食をファスティング用ドリンクに置き換えます。
昼食はくだものや生野菜を中心としたお食事、夕食はお粥などの消化に良いものをいただきます。

1日ファスティング(内臓休息効果)

十分な水分を摂り、1日の食事のすべてをファスティング用ドリンクに置き換えます。
内臓が1日で消費するエネルギーは、フルマラソン42.195㎞に匹敵すると言われていて、そのほとんどのエネルギーは「消化」に使われると言われています。
24時間のファスティングは、日々「消化」で酷使している内臓に休息の効果をもたらします。

3日以上ファスティング(デトックス&リセット)

十分な水分を摂り、ファスティング中の食事のすべてをファスティング用ドリンクに置き換えます。3日以上のファスティングは「リセット効果」「デトックス効果」のほかにも、妊活や体質改善、ダイエットなどにも有効です。
ミネラルファスティングは断食期の前後の期間も含めたトータルのプログラムです。
特に、断食期を長く取ればとるほど、準備期と復食期は重要になります。

ファスティング中の注意事項

ファスティングの体感は人それぞれです。同じ人でも、やるたびに体感は異なります。
○不調を感じたときは行わない。
○自動車の運転や激しい運動・サウナ・入浴は避ける。
○酵素飲料・水分の摂り方をきちんと守る。
○準備食・復食をきちんと行う。
○医療機関にかかっている方は主治医に相談の上おこなう。

※ファスティングをおこなってはいけない病気や症状
・心筋梗塞や脳卒中を起こされた方
・悪性腫瘍
・肝硬変
・活動性の肝炎
・肺や臓器の機能不全
・胃潰瘍
・十二指腸潰瘍
・狭心症
・心室性の不整脈
・やせ形の糖尿病
・膠原病や難病
・精神病
・投薬を中断すると危険性のある薬を服用中の方
・痩せた方(BMI値が19以下)
・妊婦
・生理中